ROLES · CIKUSRU
どんな担当に任せられるか。
業務分担エンジンで、あなたの環境に並ぶ代表的な担当をご紹介します。
依頼すると、下書きが上がる。中で動いているのは、窓口役(リーダー)と業務ごとの担当、そして担当間の連携の型です。3週間後、これらの定義ファイル一式があなたの環境に残ります。
以下は、代表的な担当です。あなたの事業に応じて、必要な担当を組み合わせて使います。
窓口は1つ
あなたが投げる依頼は、リーダー役が受け取ります。リーダー役が依頼の中身を見て、必要な担当に振り分け、それぞれの下書きを集めて、まとめてあなたに返します。誰にどう振るかを毎回あなたが考える必要はありません。差配は仕組み側が回します。
階層図はあくまで構造の説明です。実際の依頼と回答は、あなたとリーダー役の1つの窓口で完結します。
代表的な担当
Cikusru AI 業務分担エンジンでは、各担当に性格と個性を持たせ、社内ではそれぞれを動物になぞらえました。下に並ぶのが、あなたの環境に加わる代表的な担当です。
リーダー(あなたの窓口)
あなたの依頼を受け取り、適切な担当に振り分け、まとめて返す窓口役です。
ひとこと 「全体を見渡して、つながりの中から答えを探します。あなたは最後に確認して、出すかどうかを決めるだけ。」
依頼の意図を読み、必要な担当を選び、各担当の下書きを統合する
「今週金曜の B 社提案、構成案と返信文を一通り用意して」
最終決裁・送信・契約締結・顧客との直接対話。出すかどうかの判断はあなたに残ります
営業担当
顧客リストの整理、見込み客の洗い出し、フォロー文面の下書きを用意します。
ひとこと 「狙いを定めたら、最後まで離しません。一人で抱えず、息を合わせて前に進めます。」
見込み客情報の整理、フォロータイミングの提案、文面の下書き
「先週の問い合わせから、フォロー候補を整理して」
実際の架電・送信・商談・価格交渉
問い合わせ・見込み客対応担当
受信した問い合わせや見込み客への返信文の下書きを、一通ずつ用意します。
ひとこと 「相手の温度を素早く見極めて、一歩近づきます。次につながる一通を、丁寧に。」
受信内容の整理、返信文の下書き作成、トーンの一貫性維持
「今日入った問い合わせ、返信文の下書きを順に」
返信の送信・回答内容の最終確認・顧客との対話継続の判断
マーケティング担当
集客やブランディングの企画、コンテンツの構成案、発信テーマの整理を用意します。
ひとこと 「想いは、伝わって初めて意味を持ちます。届く形に整えて、世界へ送り出します。」
集客企画の組み立て、コンテンツ構成案、発信テーマと切り口の整理
「来月の集客、テーマ案と発信の段取りを整理して」
広告出稿の実行・予算の最終決定・ブランド方針の最終決裁
広報・PR担当
プレスリリースやメディア向け文面の下書き、掲載・登壇機会の候補整理を用意します。
ひとこと 「どんな出来事にも、人を動かす物語があります。声の大きさでなく、深さで響かせます。」
リリース文の下書き、報道価値の整理、掲載候補メディアのリストアップ
「新サービスのプレスリリース、下書きと送付先候補を整理して」
メディアへの実際の連絡・掲載可否の判断・取材対応そのもの
SNS運用担当
SNS投稿の下書き、配信カレンダー、過去のトーンに沿った案を用意します。
ひとこと 「毎日の小さな一歩を、止めずに届けます。続ける軽やかさが、いちばんの力です。」
投稿の下書き、過去発信のトーン継承、配信カレンダーの整理
「今週の X 投稿、3案ほど下書きを用意して」
投稿の実施・投稿内容の最終決裁・コメント対応
リサーチ担当
競合情報、業界動向、特定テーマの情報を集めて要点にまとめます。
ひとこと 「表面の音より、奥の流れに耳を澄ませます。静かに掘って、確かな要点だけを。」
情報源の整理、要点の抽出、出典付きの整理
「◯◯業界の主要動向を、ここ3ヶ月分まとめて」
情報の真偽の最終判断・引用の可否判断・対外発信
オペレーション担当
バックオフィス業務の自動化、手順書(SOP)の整備、社内ナレッジの整理など、裏側の段取りを整えます。
ひとこと 「重い荷物も、同じ歩幅なら最後まで運べます。淡々と、止めずに回し続けます。」
手順書(SOP)の整備、定型業務の自動化、社内ナレッジの構造化
「毎月の定型作業、手順書にまとめて誰でも回せる形にして」
運用ルールの最終決定・社外との直接対応・実作業の最終実行
プロダクト企画担当
新しいサービスや商品の企画、要件の整理、進め方やロードマップをまとめた文書の下書きを用意します。
ひとこと 「水面は静かに、でも脚は止めません。派手さより、長く確かに、形を整えます。」
要件の整理と構造化、企画書・要件メモの下書き、長期ロードマップの組み立て
「次に出す新サービス、要件の整理とロードマップ案をまとめて」
出すかどうかの最終決裁・優先順位の最終判断・開発の実装そのもの
肩書きだけじゃありません
担当の一人ひとりに、役割だけでなく、性格・得意・口ぐせ・行動原則まで設定しています。たとえばリーダーの口ぐせは、「全体を見ろ。つながりが答えを導く。」。高い場所からの景色と、風を読むのが好き。目先のことだけにとらわれるのは、少し苦手です。
この“人格”は、ただの飾りではありません。依頼の受け取り方や、上がってくる下書きのトーンに、ちゃんと表れます。だから、作業を投げるというより、頼れるメンバーに任せる——そんな感覚に近づきます。
こちらが、一例(リーダー)の設定カードです。性格・得意・スキル・モットーまで、そのまま読めます。
担当はあなたの事業に合わせて
ここで紹介したのは、代表的な顔ぶれです。実際の導入では、この担当をそのまま使うわけではありません。あなたの業種、お取引の流れ、よく使う言い回しや固有名詞、これまでのやりとりのトーンに合わせて、必要な担当を選び、役割と判断のものさしを一つひとつ組み立てます。
たとえば、ひとり事務所なら相談対応とリサーチを厚めに。お店なら問い合わせと SNS を中心に。あなたの「いつもの仕事」に馴染む形へ寄せていきます。
そして3週間後には、これらの担当の定義ファイル一式が、あなたの環境で動く状態になって残ります。借りものではなく、あなたの組織です。